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ポーポー (沖縄菓子) : ミニ英和和英辞書
ポーポー (沖縄菓子)[こ, ね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おき]
 【名詞】 1. open sea 
沖縄 : [おきなわ]
 【名詞】 1. Okinawa (one of the Japanese Ryukyu islands) 
: [なわ]
 【名詞】 1. rope 2. hemp 
菓子 : [かし]
 【名詞】 1. pastry 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

ポーポー (沖縄菓子) ( リダイレクト:ぽーぽー ) : ウィキペディア日本語版
ぽーぽー[こ, ね]

ぽーぽー(炮炮)は、小麦粉を適量の水で溶き、フライパン等の平たい焼き油味噌ソースを薄く塗ってくるくる巻いた沖縄料理
昔の沖縄では「ユッカヌヒー」(5月4日、本土の端午に相当)に子どもの成長を願って、ごちそうの一つとして作られていた。琉球王国の宮廷では東道盆の一品とされた。今日でも地元の居酒屋のメニューに登場する。
沖縄料理には、「ぽーぽー」同様に平たく焼きあげる「ヒラヤーチー」と「ちんびん」もあり、混同されがちだが、「ヒラヤーチー」は小麦粉をだし汁で溶き、ニラやツナなどを加えて平たく焼いたもので、「チンビン」は元来琉球王朝の格式高い料理で、小麦粉と黒糖を溶かした液を混ぜあわせ焼きあげる甘味の強いものである。
== 参考文献 ==

* ナイチャーズ編、『沖縄いろいろ辞典』、(1992)、新潮社。p.108-109

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ぽーぽー」の詳細全文を読む




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